2021〜2022年度 会長 岩 井 昭 一
第50代会長に推薦していただきありがとうございます。私は、
10年前に第40期会長を勤めさせて頂きました。当時は会員数が
40名おられ、会員のなかで私は、若い方でしたが、早いもので
年長になってきました。その間、伝統ある鹿島臨海ロータリー
クラブを引きついて来られた皆様にお礼を申し上げます。私は、
会長の器量はありませんが、皆様にアドバイスを頂き共に一生
懸命活動することは、出来ますのでよろしくお願いいたします。
さて、今年度のR.I.会長シェカール・メータのテーマは、
「奉仕しようみんなの人生を豊かにするために」です。私も、
入会24年を迎えますが、ロータリークラブ・奉仕・親睦によっ
て人生を豊かに過ごさせて頂いております。R.I.会長シェカ
ール・メータ「奉仕しようみんなの人生を豊かにするために」
のテーマと2820地区ガバナー新井和雄地区スローガン(地球の
未来を想い 地域社会に貢献しましょう)を目指して、鹿島臨
海ロータリークラブもまず出席、知り合って親睦、語らってロ
ータリアン、集まって奉仕、会員増強・退会防止・楽しいロー
タリークラブを目指してまいりたいと思いますので、宜しくお
願い致します。
国際ロータリー2021-2022年度の目標、国際ロータリー第2820
地区スローガン・地区目標は、別紙のとおりです。
鹿島臨海ロータリークラブの目標
1.持続可能な発展に資する奉仕活動
2.ロータリー奉仕デーに地球環境改善活動を実施
3.会員増強
4.青少年の支援 RYLA
5.ロータリー財団の活用と支援
地区補助金を活用した地域社会への貢献
ポリオ根絶活動の推進
公平性の高い財団寄付の推進(年次寄付130ドル・ポリオ20
ドルの達成) べネファクター1名・PHF
6.米山記念奨学会の支援
(公財)米山記念奨学会委託事業を通じた2820地区内で学ぶ
留学生の支援
米山寄付の推進(一人25,000円以上=普通寄付5,000円+特別
寄付20,000円)
※国際大会開催予定
2022年6月4日〜 8日 ヒューストン(米国)
鹿島臨海ロータリークラブ戦略計画
1.会員増強をどうするか
・ 各会員が入会させたい人を1名以上推薦する。その後、会員増
強委員会と理事会で検討し、入会勧誘を行う。
・出席が困難な会員には、オンライン(エルガナ)の出席を促す。
2.クラブの現状
(クラブの長所)
・年齢に関係なく自由な発言が出来るアットホームな雰囲気
作りが出来ている。
・女性会員が多く活躍している。
・常に新しい奉仕活動にチャレンジしている。
・衛星クラブの育成に力を入れている。
(クラブの短所)
・奉仕活動への参加者が少ない。
・新入会員へのサポートが少ない。
3.クラブ管理運営
・例会への出席を奨励する。
・衛星クラブと共同活動のルール作りと実行。
4.クラブ親睦活動
・家族参加型を増やす。
・奉仕活動を通して親睦を図る。
5.公共イメージ
・ホームページをさらに充実し、会員や外部への発信を強化する。
・地域社会の行事にロータリークラブとして積極的に参加をする。
・各学校との交流を計り、活動を行う。